科学研究費補助金による研究成果の社会還元・普及事業である「ひらめき☆ときめきサイエンス-ようこそ大学の研究室へ-」は，大学で行なっている最先端の研究成果について，小中高生の皆さんが，直に見る，聞く，ふれることで，科学のおもしろさを感じてもらうプログラムで，今年度は全国92大学で162プログラムが行なわれています．
　島根大学からは，汽水域研究センターの教員が中心となって行う「中海・宍道湖の自然を再生するために-科学の目で見る汽水域の自然-」と題したプログラムが採択され，9月27日（土）に船に乗っての体験学習が中海で行なわれます．詳しくはチラシあるいは日本学術振興会のHP（http://www.jsps.go.jp/hirameki/index.html）をご覧下さい．